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納豆は食べるサプリ!?そのパワフルな栄養価と美味しい食べ方・組み合わせ

納豆

「畑の肉」とも称される大豆からつくられている納豆。

朝食にはご飯に納豆と決めている方も多いのではないでしょうか?

その栄養価の高さから、食べるサプリとも呼ばれることのある納豆は、ご飯との組合せ以外にも様々な食べ方があります。

納豆に含まれている栄養素について、また、美味しい食べ方や栄養価アップが見込める食材との組み合わせなどをご紹介します。知られざる納豆の魅力を改めて知ることで、より美味しく感じられるかもしれません。

納豆の栄養とその効果

私たちが健康を維持し、毎日元気に過ごしていくために必要な5つの栄養素があることを知っていましたか? それらは5大栄養素と呼ばれており、納豆にはその栄養素がバランスよくすべて含まれていると言われています。

それぞれどんな栄養素なのか、納豆を毎日摂取することでどんな効果を得られるのかをまとめました。

ビタミン

身体の調子を整えるために必要不可欠なビタミン類。
新陳代謝には欠かせない栄養素であり、このビタミンのおかげで疲れの緩和や美肌などの効果を得ることができます。

タンパク質

アミノ酸で構成されているタンパク質。血液や内蔵、皮膚細胞を形づくるのに必須な栄養素であり、これが不足すると手足に力が入らなかったり、女性の場合はなんだか貧血っぽくなったりすることもあります。

納豆には、このタンパク質の中でもとくに良質なものが多く含まれているといわれており、毎日摂取することによって筋肉が増え、髪や肌が綺麗になる効果が期待できます。

炭水化物

ご飯やパンに多く含まれているイメージの強い炭水化物。
納豆にも豊富に含まれていて、健康を維持するためには必須な栄養素といえるでしょう。

この炭水化物が不足すると、学習中や仕事中に集中力が削がれたり、筋肉量が減ることに繋がってしまいます。炭水化物を減らすダイエット方法なども流行していますが、急激に減らして無理なダイエットをすると発達障害や健康被害が心配です。

納豆を毎日食べることで、効率よく良質な炭水化物を摂取することができます。

脂質

脂質を摂取すると肥満に繋がるイメージがありますが、納豆に含まれている脂質は「多価不飽和脂肪酸」で主に構成されています。
これは人間の体内では作り出せないものなので、1日1食納豆を食べることで、必要な脂質を良いバランスで摂取することが可能です。

人間の活動の基となるため、適度に摂取するとパフォーマンスが向上します。

ミネラル

ホルモンバランスを整える、代謝を良くする、歯や骨などの成分ともなっているミネラル類も、納豆には豊富に含まれています。
精神を整え、落ち着いて生活できるようになるので、朝ごはんとして納豆を食べることはその日1日の生産性にも大きく影響するでしょう。

食物繊維

女性にはとくに嬉しい効果として、腸内環境を整えてくれるので便秘解消にも繋がります。また、肥満や生活習慣病の予防にも繋がるため、良いこと尽くしの納豆。
納豆1パックで1日に必要な食物繊維の20%分を摂取することができるともいわれています。

美味しい納豆の食べ方【こんな組み合わせあったんだ!】

豊富な栄養素が含まれていることがわかった納豆。多くの方はご飯にかけて食べる方法を多くとっていると思いますが、納豆には他にももっと多様な食べ方があるんです。

この食べ方ひとつで、元々含まれている栄養素の効果をさらに増幅させることも可能となります。

大根おろし

納豆にはビタミンA・ビタミンCが含まれていないので、大根おろしを加えることで足りない栄養素を補ってくれます。

大根おろしを入れることでネバネバが減るので、「納豆のネバネバが苦手」という人には特におすすめです。

めかぶ

めかぶにはヨードやカルシウムなどのミネラルが豊富。納豆に入れることでさらに納豆効果が期待できます。めかぶ以外にも昆布や海苔もおすすめです。

ゴマ

納豆と同じく、ゴマも栄養素の宝庫。タンパク質にカルシウム、ビタミンE、鉄分などが豊富でリノール酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸も多く含まれています。

そんなゴマを納豆と一緒に取ると、悪玉コレステロールを減らしてくれるとされています。消化をよくするためにも、すりごまがおすすめです。

その他の発酵食品

納豆そのものも発酵食品なので、合わせて摂取することによって含まれている栄養素の効果が倍増するとともに、整腸作用も増します。

例えばチーズと納豆を入れて卵焼きにしたり、納豆の味噌汁なんかがいいでしょう。

マグロ

マグロとともに食べるとアップするのは肥満防止効果。とくに健康診断でのコレストロール値が高い方は、積極的に摂取すると緩和が期待されるでしょう。

納豆のここが知りたい

今すぐにでも納豆を食べたくなってきたところで、さらに気になる納豆の疑問点を一気に解決しましょう。

賞味期限切れの納豆っていつまで食べられる?

基本的には、表示されている賞味期限を過ぎたら手をつけない方が無難です。ただ、きちんと冷蔵保存している場合は、1週間程度は保つと言われています。

納豆って冷凍できるの?

納豆は冷凍保存可能です。売られているパック状態のままビニール袋で密閉保存しておけば、さらに長持ちさせることができます。

納豆を食べすぎると良くないって本当?

一説によると、納豆に含まれている大豆イソフラボンを摂取しすぎると、女性ホルモンのバランスを崩すといわれています。1日1食程度にしておくと安心です。

納豆は常温保存できる?できない?

基本的に常温保存は避けた方がいいでしょう。食べても害はない場合がほとんどですが、鮮度・風味ともに落ちてしまうので美味しく食べることは難しいとされています。

納豆は夜食べたほうがいい?

朝に食べるよりも夜に食べたほうが、「ナットウキナーゼ」という成分が夜中に体内で作用し、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

納豆を混ぜる回数は?たくさん混ぜたほうがいい?

多く混ぜることで旨味成分がアップするという研究結果が出ています。ただ、栄養素の効果が増すということではないため、混ぜる回数は好みで判断して問題ないでしょう。
全国の平均回数は20回~30回のようです。

納豆のパワフルな栄養価と美味しい食べ方・組み合わせまとめ

我々の身近にある食材、納豆。すごく栄養価が高いことは分かったと思いますが、納豆にも弱点があるんです。

それはビタミンAとCが含まれていない、という点。なので納豆が体に良いからといって納豆ばかりで他のものを食べないでいるとビタミンAとビタミンC不足になってしまう、というわけです。

なので、納豆を食べる時は一緒にビタミンAが含まれている卵や乳製品、人参、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜、そしてビタミンCを多く含む果物や大根、れんこん、サツマイモなどの野菜も一緒に食べるのがおすすめです。

以上、普段から当たり前のように食べている納豆ですが、改めてその栄養素や効果についてまとめました。より美味しく納豆を食べるための参考にしてもらえると嬉しいです。